2009年07月12日
《山岡けんじ 細心大胆コラム》
真岡市 中村神社

本日のテーマ:真岡市 中村神社
真岡市にある中村神社は戦国の武将 伊達政宗で有名な、伊達氏の発祥の地といわれております。
義父 山岡荘八の小説『伊達政宗』は、当時のベストセラーになりましたが、私共夫婦の結婚の記念に出筆したと、おやじは言っておりました。政宗の第一巻は結婚式の引き出物としてお客様にお配り致しました。その後『伊達政宗』は、NHKの大河ドラマ(タイトルは「独眼竜政宗」)でも取り上げられ、渡辺謙さんが主役として抜擢されましたが、それが契機となって渡辺謙さんは後に大スターになりました。愛姫役の桜田淳子さん、竹下景子さん、三浦友和さん等々が出演し、今でも大河ドラマの最高視聴率作品となっております。

<渡辺謙さんら、出演者の皆さんと>
投稿者 kenyuu : 08:47
2009年06月27日
《山岡けんじ 細心大胆コラム》
小山市 須賀神社

本日のテーマ:小山市 須賀神社
小山市にある須賀神社は、平将門を討った藤原秀郷を祭った由緒ある戦勝神社であります。徳川家康が関が原に向かうにあたって諸侯を集めて軍畑評定(小山評定)を開いた後、戦勝祈願をした神社として知られております。神社の社宝である朱神輿(あかみこし)は、日光東照宮を建てた職人の作によるもので、東照宮と縮尺比率が同じの貴重な文化財です。
沼部春友宮司は、神職の階位が浄階、正階(せいかい)、権正階(ごんせいかい)、直会(ちょっかい)とあるなかで、このたび浄階一級という神職としての最高位に叙せられました。ちなみに、階位の各称は、神道で徳日とする「浄明正直」(浄く明く正しく直く)から取られたものです。
まもなく行われる衆議院選挙の出陣式は、天下取りを目指して地元小山の誇りである須賀神社で行うことにしております。

<朱神輿(あかみこし)>
投稿者 kenyuu : 16:50
2009年06月25日
《山岡けんじ 細心大胆コラム》
国家公務員法

本日のテーマ:国家公務員法
2008年の基本法成立には大きなドラマがありました。自民党は基本法を提出して、公務員改革の素振りを見せながら、実は、当初から民主党が連合の反対にあって賛成しない。民主党のせいで改革法案がつぶれたのだという図式にしようと目論んでおりました。山岡は連合さんとも合意の上、評論家 屋山太郎先生などのご声援を頂きながら、民主党内に松本先生などと対策プロジェクトチームをつくって、相手方と精力的な修正協議をしてゆきました。
当時の渡辺喜美金融行政改革担当大臣から山岡にSOSの電話が何度もありました。「内閣の要である官房長官は反対、党の要である幹事長も反対、渡辺行革大臣には情報を一切入らず棚上げされている。何とか進めて欲しい」との。
山岡は、総理の実績にしたいと考えていた当時の福田総理大臣に直接電話をして、実現にこぎつけたものです。
投稿者 kenyuu : 11:30
2009年06月23日
《山岡けんじ 細心大胆コラム》
郵政公社 西川社長

本日のテーマ:郵政公社 西川社長について
小泉総理の郵政民営化をうたった刺客選挙で、前回の衆議院選挙は自民党が圧勝しました。今その実態が検証されてきております。
国民の皆様はこの民営化によって、官業による無駄遣いが是正されるものだと考えていたと思います。しかし、実際はどうでしょうか。国民の財産である簡保等の郵政施設の評価の価値を自らの手で大幅に引き下げ、自分達で選んだ特定会社に二束三文で売り払い、また大量に売り払おうとしていたのです。そこには、相変わらずの政・官・業による不正まがいのことが行われ、国民の財産を無駄遣いしているという実態が浮かび上がってきました。何の為の民営化だったのでしょうか。
その責任者である西川社長を、みせかけだけの30%の減俸で続投させるということが許されるのでしょうか。
麻生総理や政府の要人は、民営化されたのだから政府は人事には介入出来ないといっておりました。そうなのでしょうか。
郵政の民営化とは称してはおりますが、実際の株は100%政府が、言い換えれば国民がもっているものです。民営化会社というより特殊会社というのが正確な表現です。
郵政公社の「指名委員会」があたかも人事の全権を持っているかのような言い方をしておりますが、全く違います。指名委員会は、単に議案の提案をするだけの機関であり、西川社長の責任を判断し、続投させるべきか、させるべきでないかを決めるのは、株主である政府であり国民なのです。
世論は70%前後の人々が西川社長の続投に反対しております。
予算委員会で集中審議を行い、何故30%減俸なのか、どのような不正が行われたことに対する責任なのか、国民の意思をどのように反映すべきかを審議をする必要があります。与党は検討をして返事をするとは答えましたが、誠意が示されたことはありません。一日でも早く政権交代を図って、国民の財産や生活を守る国民第一の政治に変えてゆかなければならないと思っております。
投稿者 kenyuu : 17:00
2009年06月18日
《山岡けんじ 細心大胆コラム》
臓器移植法案について

本日のテーマ:臓器移植法案について
◆国対の申し合わせ
今日の法案の採決は、色々な意味において歴史的エポックといえます。ながい間話題にはあがっていながら、具体的な審議や採決が先送りされていたものに対する結論を得たということの意味は大きいと思います。
自民党の大島国対委員長と私の国対協議で、「政治としての、また政治家としての責任を回避していることは許されない、今国会中に一定の結論を得るよう最大限の努力をしよう」という申し合わせの上で実現されたものです。
◆審議日程
さわさりながら、この問題は他の政策法案と違って、人それぞれの人生観・生命観・哲学や宗教上の信念等々が最大限尊重されなければならないものであり、党議拘束になじまないものです。更には、各法案(A・B・C・D)に対する各々の理解と、十分な審議時間をとることが不可欠です。当初は、与党側は16日の採決を要求してまいりましたが、16日は討論として、協議を更に続けた上で、23日に採決をするよう主張しました。
しかし、23日は議長や副議長が沖縄の記念行事に出席で不在になるということなので、参議院での審議時間の確保ということも考慮して、18日の採決に応じたものです。
◆実際の審議
実際の審議はかなり重たいものであり、誰もが結論を出すことには躊躇があったと思います。最大のテーマは臓器を提供する場合に限ろうと、そうでない場合であっても、脳死を人の死と認めるかどうかということです。
◆自問自答
「手を握れば温かい、息もしているし心臓も動いている、すやすや眠っているような顔のこの子が死んだというのか」・・・・・わが子のことであったら果たして自分自身死と認めることが出来るのだろうか・・・・・
◆母親の死
義父の山岡荘八は昭和53年9月ガンで71年の生涯をとじました。母はその後を追うように翌54年の9月に同じくガンで亡くなりました。
私がいうのもなんですが、母はなかなかの美人でした。お見舞いの方々が沢山かけつけてくれましたが、母は面会をかたくなに遠慮いたしました。「ケンジさん、後生だから替わりに会って宜しく言ってちょうだい」と。「ケンジ君、君より俺の方がお母さんとの付き合いは長いんだ、一目会わせろ!」と怒気迫る勢いで詰め寄られることもしばしばでした。
そして、脳死。点滴だけで何ヶ月も生き続けた母にもし意識があったら、母の性格からして耐え難い日々ではなかったのかと思えてなりません。一日でもながく生き続けていて欲しい、母のために、と思っていたのですが、実は自分達のために、もしかすると養子である自分の名誉のためにそう思っていたのではないだろうかと、後日自問自答し続けました。
◆家族への伝言―A案への結論
私は常々女房や子供達にあっけらかんと言っております。「もし俺が脳死になったら、速やかに天国に行かせてくれな。今のうちに頼んでおくから」と。母親の思いをおもんぱかりながら。
投稿者 kenyuu : 21:47
